考察日記

主に、テラスハウスやあいのりについて考察します。

テラスハウス 47. still a virgin

やまちゃん、手術お疲れさまでした。

 

①ゆい×りさこ
28歳が22歳に向かって、最後までやったのかどうか責め立てる。なかなかに面白い光景である。
責められてからすっごい反省したと言うりさこ。あれ?責められてた時は、完全には自分が悪いと認めてなかったよね?言ってない!やってない!と騒いでいたよね?完全な納得はしてないが、まあ悪かったこともあるよな、位じゃなかった?

(りさこの内心)自分はそれほどでもないこととても責められた。それほどでもないこととても反省した。というかさせられた。あなたは、私よりも断然ヤバいことをしているのだから、当然私よりも深く深く反省すべきだよね?

 だがしかしbut相手はゆい様である。
怯むどころか、おとぼけ顔で挑発し続け、なんでキスすることになったんだろう?と頓珍漢な発言。しかも終始友達から相談を受けているかのような態度は本当に流石である。
さらに、誰がどうみてもりさこが優勢で、りさこもそれを疑わなかったが、ゆいは衝撃的な発言をする。

まあでも同じことだよね。

!!??!?どの口が言ってる?
誰がどうみても同じでは ない。

なんならゆいは隠すつもりはなく、いつ言おうかと思っていただけ らしい。つまり、自分は悪いことをしていない。りさこは悪いことをした。ほう。

あと、あいおとやったorやってない報告。一晩明けて自分の中の構想がまとまったのか、昨日話せなかったからちゃんと話すね と、テレビ用にカメラの前で流れを説明してくれるゆいさん。ここでの1番の疑問は、ゆいが笑顔で恋バナしてる風であること。謝るんじゃなかったんだ。あいおのはやっぱり大きくて入らなかったんだ。疑問に答えてくれてありがとう。 貫通は出来なくて、あいおが1人でした というのもどうでもいい情報だと思うが、処女であるゆいにとっては全てが新鮮な体験で、なんでも話したくなってしまうのだ。それを話すのはあいおが可哀想だという意見もわかるが、ここは1人の女性として小さくて大きな変化の間にいるゆいを許してあげてほしい。
ゆいとしては、まだnext stageに達していないので、キスまでしかしてない。
あいお的には、入れかけたってか多分3センチくらいは入れたから、最後までしたと判断。
これは入れる側、入れられる側、男女の考え方の違いかもしれない。
いや待って、キスはしてないっていうのは嘘ついてたってことだよね?手つなぐまでしかしてないって、キスのほうが軽いステップってこと?まさおさんに話ししてたのはなに?不思議!

そしてりさこ。あいおがチクって謝ったとはいえ、あいおとゆいは2人とも共犯なのに、ゆいだけにキレるのはなんで?女だから?今回こそ3人で話し合うべきことなんじゃない?こう言ってたよ、ああ言ってたよ問題起きるよ。てか入れた入れてないで起きてるよ。

②ゆい×あいお
チュー しちゃった のっていつだっけ?というゆいの発言。なんで事故風? しかもりさこ事件の前か後かなんて分からなくなるわけないだろ。いや待てよ。あいおはりさこを責めている時に後ろめたさを感じていたから覚えていた。後ろめたさを感じてりさこにチクった。とすると、ゆいは、まったく後ろめたさを感じていなかったということか。ゆいは純粋にただただ恋を育んでたんだ!なるほど!

また、ゆいからの告白もどきに関してだが、こんな不穏な雰囲気のバックミュージックでの告白は見たことない。バックミュージックというのは視聴者の心理にセリフ以上の印象を与えるので、スタッフの意地の悪さを感じる。またしても1ミリもキュンとしない。どころか何やってるんだ?こいつら感。だが、2人が自分たちを肯定し、りさこには悪かったけど付き合えてよかった というまとめをしていて、妙に納得してしまった。不思議だが、納得してしまった。変な人たちなんだ!たしかに付き合う前のデリケートな時期の話を全部する必要もないし、話がまとまってから同居人に話すというのも普通のこと。ただ間にりさこ事件が挟まっただけ。
なるほ、、、ど!ん?なる?ん?なるほど、、なるほど!!ちょっくらキスしてないって嘘ついてただけか!
同じことをしたから、りさこにも謝らなきゃいけないと言うゆいだが、本当は謝る筋合いもないけど、自分が悪くないのに謝るいい奴ってことか。

折れた花を渡すシーン。
さっきのが告白だと思っていたのに、まさかの本告白があった。
ゆいは笑いながらも、買ってきてくれたの?ときく。
あいおは、うん と返事。
のに、そのあと、パーティーのやつ貰ってきたとすぐ吐いている。
適当な返事で小さな嘘つくな。
りさことの関係がもう大丈夫だと思ってるゆいも怖い。
変なカップル。そうだった、変な人たちだった!なるほど!

キスシーンは、もうゆいも自分から迎えに行ってる!慣れたんだね!

でもねでもね、2人とも、本当にお互いのこと好き?正直全然お似合いじゃないけど大丈夫?

2人のことなのに、相談もなしにあいおはりさこにチクっちゃうし。彼女のことをチクる彼氏ってどうよ。

③りさこ×まさお
いいデート、というかヒーリング。
まさおは今日も優しい。ちょうどいい。りちゃこがモテない人に映ることも回避してくれた。好きになり そう。好きになり、そう、な位、いい人。

デートで気になったこと

・まさおの 「こんなおしゃれなデート、久しぶり」という発言。これはいらなかった。見栄を張る必要はない。「こんなおしゃれなデートは初めて。」これでいい。
・りさこの写真を撮りまくるまさおは、マネージャーというよりも、今晩のおかずを作っているようで気持ち悪かった。

・最近まや達が、テラスハウスのことをテラスと呼んでることに違和感を感じていたが、まさおさんは ハウス と言った。若い子の真似をしたら、おしゃれなテラスから、犬の家になってしまった。無理しないほうがいい。等身大の自分で生きていこう。

ゆいとあいおが付き合ったってなった時も、りさこにも教えてあげようと言って優しかった。みんながお世辞で幸せになってほしいって言ってるとき、りさこはお世辞でも言わなかったのは逆に良かった。当たり前だから。まさお、まや、海斗は二人が付き合う前に「それっぽいことをした」ことを知らないの?知らないまま進むの?知ったら、まさおさんが卓球の時のことをゆいに聞いてくれるの?てか、全員集合したけど、ゆいはどこ行ったの?

→未公開シーンで答えが出ていた。

まず、ゆいはプレイルームにいた。どうでもいい。

「それっぽいことをした」と言ったかどうかだが、あいおがみんなに話した。ただし、「それっぽいこと」の内容が、「チュー」に変更されていた。これはあいおなりの優しさなのか?まやは、この話とりさこの問題は違くない?と言ったが、場の空気を察して訂正していた。空気を読むことはできたが、ゆいに言った「自分の意見を持ったほうがいい」という言葉はどこへやら。

確かに考えれば考えるほど、ゆいとりさこの問題は違うように感じてきた。これがゆい様による洗脳か?あいおもこうやって洗脳されたのか?

何はともあれカップルが誕生したにもかかわらず、微妙な空気。軽井沢って空気美味しいと思ってたのにな。いつも問題を起こすだけ起こして、完全に解決しないからこうなる。

まさおさんは卓球の時のこと、何も言わなかったな。りさこが優位に立てる可能性があるのはここだけなのに。大人だ。

まさおのライブはかっこよかった。ボーカルが、正面から見るとベッキーだったので胡散臭く見えちゃったのが残念。ただ、まさおよ、ライブでかっこよく見せたって、付き合ってくれるまでにならないよ。何回も告白する作戦だろうけど、告白をこなしている気がした。デート中の告白の方がよかった。
なんだか告白ゲームのように見えてしまった。落ち込んだりさこをなぐさめてポイント加算、ライブでかっこいいところを見せてポイント加算、告白できるポイントに達した!みたいな
まあがんばれ!無理そうだけど!


④まや×かいと
全員が心底どうでもいいと思っている2人だが、あいおとゆいが付き合ったと聞いたとき、お互いどう思ったんだろう?今は同居してるしちょうどいいし相手とカップル風のことを続けて、そのままズルズルとしたままテラハを出るってことでいいですか?

海斗は本当になにも考えていない。
まやは本当は付き合いたいと思っているが、海斗にそこまでのつもりはないだろうし傷つきたくないから自分もそのスタンスですって気がする。女の子はみんな乙女だから。

もしくは、一時は盛り上がったけど、落ち着いてきて、とりあえずテラハ終わるまでは都合いい相手とカップル風でいるつもりか。ほんとに興味ない。

 

 

ゆいは今回も想像を超えてきてくれた。ありがとう。もうすぐ軽井沢終わっちゃうから、もう山を越えちゃった気がして、寂しい。

 

 

あいのり 12. 昨日の敵は今日の友

①でっぱりん事件
収束はしたが、解決はしていない。上辺の旅は今週も続く。
収束させないと旅を続けられない、解決するために正論をぶつけたい、でも理解されることはなくまた暴れ出す。やはり収束させることしか正解はなかったのだろうか…

でっぱりんは文章を理解する能力がなく、聞こえてきた相手の発言の端々のみを捉えて反論するので、全く話が噛み合わない。
どうしたら少しでもでっぱりんの理解を得られるのか考えてみた。
①問題点を紙に書いて渡す。でっぱりんの意見も紙に書いて返事してもらう。お互いにゆっくり冷静になって意見交換できるし、でっぱりんでも何度も文を読めば理解できる(だろう)
②可能性を信じているAIにかける。
③でっぱりんの心に一番響くかもしれない、ひでくんにかける。ひでくんも可能性を信じてたし。

無理だとは思うが、一縷の望みをかけて、いや、うーん、もういいか、視聴者離れがさらに加速してしまう。

 

前回から引き続きの事件を整理する。
❶でっぱりんから見た今回の事件の争点
1-1 )モアが言った暴言を、自分のせいにされた
1-2)この旅は、スタッフやカメラを忘れて恋をする旅。カメラを意識してしまうので、スタッフのことは気遣わないべき。

❷客観的に見た今回の事件の争点
2-1)でっぱりんの横柄な態度、人として守るべきマナーや振る舞いが出来ていない
2-2)モアの暴言をでっぱりんの発言と勘違いした
2-3)モアが自分のせいだと言わない
2-4)でっぱりんが謝らない←new


1-1)、2-2)
井上Dが謝ることで解決した。だいたいこんなに大ごとになることでもない。モアが謝れば済んだ。

1-2)、2-1)、2-4)
前話ですでに考察済みであるが、人として最低限の気遣いをすることと、カメラを意識してしまうことは全く別問題。自分を正当化したいために、意味不明な論理が出来上がっている。でっぱりんが謝らないのは、自分が間違っていることに気付いていないから。気付かせていないから。気付かせてあげられないから。自分が正しいを疑っていないのだから、でっぱりんが謝れないことは当然であった。
また、前回や今回に至っては、スタッフである井上Dがトムやさくらこ以上に出演しており、スタッフも出演者の一部になっている。国が変わるたびに紹介されるドライバーも、出演者の1人である。
そして今回の放送で、でっぱりんがヒデくんに声をかけられなくて泣きついた先は、スタッフ〜!スタッフは居ないものとして旅をするんじゃなかったの!どっちなんだい!
自分でOAを見た時、このような数々の矛盾に気付いて、成長の糧にして欲しい。

2-3)ここまで来ても、やっぱりモアは自分のせいだと言っていないようだ。でっぱりんの発言だと思った時はキレた井上D、モアの発言だと分かった時になぜモアにキレないのか?モアとやったの?

 

②もりもりとモア
酔っ払ってムラムラして手を繋ぐ。モアだかムアだかノアだか分からなくなってきたが、なんだこれ。色々な意味でビチョビチョ。1ミリもキュンとしない。ただの飲み会。ようやくもりもりの素の姿が現れた。

男3人から暴力を受ける→男が怖くなる→ビッチになる
暴力を受けたことが可哀想なことは事実、寂しいときに男で寂しさを埋める気持ちも理解できる。だが、いやいやどういう思考過程!飛躍がすごい!男が怖くてどうやってビッチになるの。外でも車でもやったことあるし、10股したこともあるってドヤ顔で笑って言ってたやん。全然引きずってませんやん。ビッチに理由はいらない。悪いことではないし、病気に気をつけて胸を張って堂々と生きてほしい。

10人の男が彼氏だったのか、はたまたセフレだったのか。モア的には、自分は好きではないが、男達は真剣にモアのことを愛してくれていたと思っているのだろうが、とんだ勘違いである。その男達もまた、モアのことを真剣に好きだったはずはない。相手は自分の鏡なのだ。
そしてもりもりが、この理論に違和感を抱かないわけがない。もし違和感を抱いていないのなら、もりもりの来週の課題は違和感を抱くことである。好きになれる理由がないモアを好きというもりもりにこそ違和感を抱く。

もりもりが泣いてる時、みーつけたって顔でニヤニヤしていたのにはゾッとした。弱いところを見て、私が守ってあげたい!と思っているのではない。ただのドSである。不細工な男を10人飼っていたのも、ただの性癖か。

 

③もりもりの泣いた理由
井上Dが、自分を押し殺して、全て自分のせいだということにして謝っているのに対し、さらにそこでもでっぱりんは謝るのではなく上からものをいう場面。でっぱりんの発言中、もりもりの眼球は数回上転し、白目を剥いていた。これは、目からの情報を遮断し、深く考え事をしている証拠だ。このタイミングでのでっぱりんの発言に驚き、もりもりの脳内はどどどどういうことだ?と考えているのだ。
また、井上Dが、何を言われてもただただ謝る姿を見て、もりもりは首を振っていた。あなたが謝るのは本当はおかしいんだ、謝るべきはでっぱりんなんだ、なのに出っ歯は私は何も悪くない!と大きな顔をしている、むしろ説教している!!と悔しい気持ち、何も言えない不甲斐なさ、本当の問題が何も伝わらないもどかしさ、熱い男が自分を押し殺しているみじめさや苦しさを感じ、様々な気持ちが交錯して涙となった。
これをバカなモアは、弱い所、と一言で片付けて性奴隷にしようとしている。とんでもない女だ。しかももりもり、入局2年目のくせにあいのりに出て何ヶ月も休んでいるあたり、全然弱くないだろ!


④トム
でっぱりんに自ら声を掛けているし、ラクダに一緒に乗っているし、バスでも隣に座っていた。暴露療法?
なにはともあれ、PTSDは徐々に軽快してきたようだ。旅のリーダ的振る舞いも出来ている。にじゅうまる。
モアのロックオンからも逃れられてよかった。

 

⑤ひでくん
髪の毛は犬みたいだが、普通の感性の持ち主で安心した。引いて当たり前。
先ほども述べたが、でっぱりんも好きな人の話なら、もしかしたらもしかしたら素直に聞けるかもしれないので、今後でっぱりんになぜ距離を置いてるのかなどと聞かれた時、または告白された時には、きっぱりと引いたことを伝えて欲しい。暴れるかもしれないが。

 

⑥でっぱりんとモア
いつまで腕を組んでいるのか。いたいた、いじめのターゲットが輪の中に入れないように腕組みという強固な柵を作るいじめっ子女子。もりもりだって、明らかにさくらこをハミっているのに気づくはず。モアのことを好きになる要素が本当に無い。嫌いになる要素はたくさんある。
でっぱりんは、ヒデくんと話せているさくらこを苛めるのではなく、見習おう。自分を見つめ直そう。


⑦でっぱりん
もはや誰も出っ歯を恋愛対象として見てはいないし、こちらもでっぱりんを批判してばかりなので、良かった点を見つけたいと思う。
ウォッカを飲んだのに、暴力事件を起こさなかった。いちじゅうまる。
雰囲気を悪くしたことについては謝れた。さんかく。
その他褒めるところは、、、見つからず。

 

⑦スタジオメンバー
はぁ。意味ない。
3人もいる意味がない。
ぬるい、ぬるい、ぬるい
うすい、うすい、うすい
そして浅香航大

ゲストだからって、3本目だからって、仕事しろ!何回言われてんだ

とにかくはやく新しい展開が見たい。30分かけて、全然話が進まない。

 

 

<プチ情報>

そういえば、ウェディングが歌手?タレント?謎に試写会行く人?になっていた。

テラスハウス 46. no longer a virgin

①続・靴下事件

ゆい「靴下をもらった時の会話をしてほしい(パンッと手をたたく)」

ゆいさんはついに映画監督になったのだろうか。

あいお以外の男子に気まずいので渋谷で直接渡した。このころりさことあいおはいい感じだったので、特別に渡すのは理解できる。ゆいとまやにもそれぞれ理由をつけて渡していたので、あなたは特別といって仲良くなるのがりさこの常套手段なのだろう。あなたは信用してるから、あなただけに買ってきたなど、特別感の演出方法は小学生レベルだが。また、りさこはそんなこと言っていないとかたくなに認めなかったが、あいおがまやの靴下を見て腹が立ったと言ったときには、りさこはうんうんと頷いていたので、靴下事件はりさこの敗訴ということでいいだろう。

 

②手つなぎ事件(第二回カメラ裏事件)※第一回はりこぴんはやと事件

りさことあいおがカメラ裏でストーリーを考えていたのは事実。

りさこの言い分:冗談半分だった、最初のほうだったから(←最初のほうでもしないけどねbyマヤ)、むしろ手は繋がないでと言った

本当に冗談半分ではあったかもしれない。だが、裏を返せば半分本気ということである。手を繋いでいいとは言っていないというときのりさこのうろたえ方、キレ方は、先ほど敗訴した靴下事件で責められているときと同じだったので、これは嘘である可能性がある。あいお「いや、俺が覚えてるのは・・・」の先が聞きたかったが遮られてしまった。最終的に、まさおさんとのランチ中、自分の非も認める発言をしており、曲がった伝わり方をしたにせよ、冗談半分にせよ、テラスハウス会では禁忌とされることをしてしまったのだから、ここもまたりさこの敗訴としてよいだろう。

ただ、りさことしては、確かに悪いことをしたが、ここまでつるし上げられるほどのことはしていないはずなのに、揚げ足をとられて無理やり敗訴となった気がするだろう。実際裁判とは、そういうものなのかもしれない。

また、りさこだけが主導してシナリオを考えていたように言っていたとりさこは怒っていたが、見返してみるとあいおはそういう発言はしていなかった。あいおは、共犯者としての自分の発言を再現していた。問題は、その場にはいなかったゆいがあいおから聞いた話をもとに、主にりさこの発言として再現していたことだ。ゆい監督兼女優は、りさこが主犯格である風に再現VTRを仕立て上げたのだ。

 

③まさおさん可哀そう事件

りさこによると、りさこの口癖は、めんどくさい だそう。ここも冗談半分のめんどくさいだったのか。りさこは、このようなめんどくさい発言はみんなしてると言う。たしかにそうかもしれないが、他の2人とは違い、りさこのめんどくさいには本気度が感じられたのではないか。その理由のひとつにまさおの容姿が考えられる。モデルのりさことは釣り合わないし、りさこの好きなタイプでもないだろう。そういった相手に対するめんどくさい は、はたから見て、本気度が高く感じられるだろう。

靴下事件・手繋ぎ事件と立て続けに窮地にたたされたりさこは、もう責められ案件を増やしたくない。そんなとき、魔法の言葉でこのまさお裁判を閉廷させた。

「まさおさんのことはもう今はもう話さないで。わかんないから

まさおさん。もう結論は出ているようです。今回の恋は成就しません。

 

④みんな謝る

おかえりというのも、みんなが謝るのも、気持ち悪いといわれようが普通のことである。

ゆいが自分でボコボコにしておいて大丈夫?ときくのは普通ではない。

いや、サイコパスとしては普通のことかもしれない。

 

⑤まさおさん、存在意義を発揮

勝ち目のないひとが、勝てるとき。それは相手が弱っているとき。

ついにまさおのターンがやってきた。弱り切ったりさこから、ランチに誘われた。

テラスハウスで唯一優しくしてくれるまさおさん。自分のことを好きなまさおさん。絶対味方になってくれるまさおさん。りさこにとって、こんなにも今必要なひとはまさおさん、あなたしかいない。まさおさんのことは今は話さないで!わかんないから!と言われてるけど。りさこもこの時ばかりは心底まさおの存在に感謝したことだろう。お礼に、お互いのメニューを食べあいっこするという、ご褒美を与えていた。りさこの唾液のついた箸が自分の領土に入ってきたとき、まさおのハートビートはピークを迎えたことだろう。

ひとつ気になったが、ダイエット中のまさおさん。ヘルシーなそば屋の中で、高カロリー天ぷらそばを食べているが、やる気はあるのか?(自戒の念を込めて)

まさおの慰め方は良かった。無条件にりさこを肯定するわけでもなく、冷静に判断してりさこを諭すところは、さすが大人、人気バンドで活躍するほどのことはある。前回より髪型が落ち着いて安心した。

 

⑥ゆい、やることやっていた問題(第三回カメラ裏事件)

第二回から第三回までのスパンが短すぎる。

前回あげたバー初体験問題が伏線となっていた。

ゆいはいつも問題が起きた時、裁判長となり、たくさんの証拠を集め、すべてを暴いてきた。ちょっと変わった子で、ワードチョイスや表情によって人をいらつかせる天才ではあるが、彼女自身はただただ物事の白黒をはっきりつけたい人間だと思われていた。

なんと、犯罪計画段階で頓挫し、実行に移せなかったりさこをあれだけ追い詰めておいて、自分は完全犯罪をやってのけたのだ。

まず、付き合ってもいないひとの実家に突然泊まりに行くことが普通の感覚ではない。

そして、酔った勢いで、ひとの実家で処女喪失。痛くなかったのかな?

田舎で育った彼女が突然高級な家に住み、都会の男女と生活し、テレビに出演。成長の末の結末がワイルドがすぎる。

以下にこの二人の行動の説明を試みた。

あいおと二人で隠していた。→軽井沢は閉鎖社会で陰湿。これは寮長とゆいによって明らかになった事実である。純粋アピールをしていた娘が、テレビにでて調子に乗り、突然ゴリゴリのおとこと付き合ってもいないのに性交渉し処女喪失したとばれると、家族が村八分にあう。だから隠していた。

最近の過剰なほどの純粋アピール(卓球での話、バー初体験問題)→ひとは、隠し事をするとき、不審な言動をしてしまう。隠そうと躍起になった結果、過剰な純粋アピールになってしまった。

自分たちのことは棚に上げて、りさこを責め立てる→普通の人間なら、自分に後ろめたいことがあるときに、あれほど責めることはできないはず。このときの二人の感情は?あいおはサイコパスゆいに操られていた。ゆいは、サイコパスだから。この理由でしか説明できない。

あいおがりさこにチクった→今までサイコパスゆいさまの木偶だったが、ついに自我が芽生えた。ゆいのやばさに気づいたか?

 

⑦あいおに関して

徳井さんの言う通り、彼のもごもごしたしゃべり方は確かに問題である。そしてべらべら喋りすぎ。もごもごべらべら喋った結果、りさこの発言が随分違った印象で伝わったのではないか。

また、往々にして、話を聞いていない男性にありがちなのだが、何に対して自分が謝っているのか分かっていない。謝られているほうが一番腹立つことである。

せっかく自我が芽生えたのなら、謝るときも自我をもって理解して考えてから謝罪できるようになろう!

 

⑧海斗

最近なにしてるのか、ケガした以外の情報はなかった。

以前あいおと2人で女子部屋に入ってきてりさこを泣かせた時、泣いたからめんどくさくなって逃げるように帰っていった。今回も、何の話かわかりませーん、と言って我関せずの態度。テラスハウスにいる必要性を感じられない。中身のないガイである。

 

⑨りさこ、次の戦争に向けての滑り出し

あいおから大逆転情報を聞いたりさこは、ここ最近で一番の心の底からにじみ出る笑顔が出た。まさおさんに慰められてランチしたときよりも相当元気が出たようだ。アドレナリン大放出で睡眠中のゆいを襲う。しらを切るゆい。さすがサイコパス、動揺の片鱗も見せない。次回、どんな言い訳をかましてくるのか、楽しみだ。次回の題名が still a virgin なのも興味をそそる。

 

ゆい、内定おめでとう。

 

 

 

あいのり 11.私をキャンプに連れってって

①モア
トムのダメな所が好きと言っていたが、あれはでっぱりんとあなたによってPTSDになっただけ。トムに失礼。トムの話が面白くないのはモアに教養がないから。
あの身体のだらしなさは、股もゆるゆるなのが明らか。でっぱりんもしかり。
ps.すっぴん結構やばくて親近感湧きました。


②Dr.もりもり
モアのいいところを書き出すのは、モアのことを好きだと自分で思い込むために思えてしまう。そしてまず1行目に書いてたのが、顔立ちがはっきりしている。 どう考えても本気でモアを好きだとは思えない。実はでっぱりんよりやばいやつだよ?歌だけで好きになる?モリモリはただテレビに出たい医者じゃないの?私の考えすぎ?

③目標・夢について
浅はかな人間の軽はずみな目標・夢という言葉には確かに違和感をおぼえる。そこには共感する。
出っ歯は特技がないと言ったが、彼女の特技はただただ気が強く、反省をしないこと、己を顧みず他人を罵ること、暴力を振るうことである。
尊敬、自信、夢という言葉が嫌いという発言に関しては、うんうん他人を尊敬する事が出来ないもんね、中卒・フリーターで今まで何も頑張って来なかったから自信もなく夢もないのでは?でも中の上と自分で言ってるのだから、実力以上の自信を持っているように思うけど。
自分の感情にそのまま動けた時が幸せ?ただの自己中な行動。いつも身勝手に筋の通らない理論でキレて幸せですなぁ。夢ナシ族と言ってAIと同じになった気にならないで。人間的なレベルが違うから。

④車問題
毎度のことで考察するまでもないが、でっぱりんの発言は全て確実に論破できる。だが問題は彼女にそれを理解する能力がないので言い負かした気になっていることである。完全に井の中の蛙状態である。今回はお酒も飲んでいないのにこの状況なので、お酒のせいではなく単純に頭が悪いのだと再確認。泣いて殴るのはお酒のせいだとわかった。

スタッフを気にせず恋をするのと、スタッフを呼び捨てにしたり王様気分でいるのは違う。最低限のマナーは身につけて。ただ口が悪いだけではすまされない。『人の気持ち』を考えてほしい。

今回1番疑問に思ったのは、なぜ来させろ車を 発言は自分の発言だと言わないのか?モア。1番タチ悪いぞ。でっぱりんも私が言ったんじゃない、と何回も叫んでる時、同じ場にいるモアが私が言ったと言い出すのを待っていたはず。でっぱりんなりのやさしさを垣間見た。友情には厚い。

⑤さくらこ
この女はナニかある。そう思っていたが、まさかの神対応であった。メンヘラの多い舞台の世界で、舞台を主宰するだけある。扱い上手である。感動した。だがここで安心してはいけない。どんなさくらこが出てくるか、この先も彼女の動向を見守りたい。

⑤トム
地雷、爪先立ち 発言。
ワードチョイスが秀逸。
出っ歯に対しては真っ向から向き合うのではなく諦めるのが一番。2回地雷を踏んだだけあってよくわかってる。
爪先立ちに疲れてしまった時、踵をついて地雷を踏んでしまわないか不安。

⑥まとめ〜弱い犬ほどよく吠える〜
でっぱりんのせいで、みんなでっぱりんを怒らせないようにすることでいっぱい。こんなんではでっぱりんの好きなあいのり本来の恋の旅はできない。
そろそろこのキレ芸には飽きたので、もう大丈夫です。お帰りいただいて。モアと一緒に。

 

テラスハウス 45.Tattling

①魁斗とマヤに関して。
海外行くかもしれないからと、チューまでの関係でステイ。行くかも 知れないだけなのに、なぜとりあえず付き合わない?日本にいてもどうせ別れるだろうに?テラハに住んでるから好きなのであって、そこまで好きなのではないのでは?ここもまたガイの二番煎じ。これは少しマヤが可哀想。

②ゆいのバーデビュー発言問題。
まゆが未公開で話してたバー問題。あの時話に上っていたバーは、ゆい曰く、常連さんがいる感じで、キラキラしたバーではなく(スナック風?)、母と一緒に訪れたそうだ。今回あいおと行ったおしゃれで大人な東京風バーとは感じが違うだろうが、何度もバーデビューや、初めてという言葉を使っているのには違和感を感じた。

③あいおとゆいに関して。
あいおは、手繋ぎ拒否時などの対応はポップで上手。ただ、映画観ながら肩を寄せたりするのは、魁斗に触発されたか?(それならもはや三番煎じである)でもダイニングからソファへ移動を持ちかけたのはゆい。とりあえずあいおの勃起時はかなり大きそうで、ゆいの初めてには向かないであろう。そしてゆいは防御のために寝ていたようだが、あれは完全に寝たふりだと思う。
関係ないが、ソファ下でのいちゃいちゃ時、すっぴんだからか?一般人だからか?テラスハウスで素を出せているのはいいが、ゆいはもう少しテレビ映りを気にした方がいいと思う。笑

④ゆいが男子と大富豪してた時に、部屋でマヤがめっちゃうるさいんだけどってキレてたってりさこが言っていたという話。
これはちくってるのではなく、元々の原因を話し合うことでマヤとゆいが和解するために必要な話。スタジオの山ちゃんはとりあえずゆいを悪者にしようとするが、ここはお門違い。
ゆいの悪い顔は楽しかった。


⑤ゆいまやりさこ。
ゆいはほんとにクソババアや、りさこをなめた発言をしてるのか?りさこの言い様ではかなり強く言っているようだが、これも盛ってる可能性あり。
ゆいの性格からして、もしかしたらゆいが嘘をついているのかもしれないと思ったが、りさこの痛いところをつかれた時のうろたえ、話のすり替えは面白いし自爆しているようにしか見えない。しかし軽い気持ちでポップな言い方で言った発言が、他者の再現によって、文字にすると同じでもだいぶ印象が変わってしまうことはある。そんなつもりで言ってないのに~、とは思っていても、言ったことは事実。そんな意味でりさこが言っていないと言っている可能性もある。
ただ、ゆいがあいおを連れてくる道中、いったいゆいはあいおになんと言って連れてきたのかは知りたい。
とりあえずマヤは自己中ではあるが、へんな嘘をついたりはしない。
ゆいは、マウントゆい様が今回も現れた。あいおを呼んだのは、靴下の件を解決しようとしているとみせかけて、まさかの手繋ぎの件を解決するために呼んでいた。また一枚上手でマウントをとります。
窮地に立たされたりさこ、来週どのようにボコボコにされるのか実物です。どうせリサは〜と言って泣くのは分かってます。

 

⑦まさおのパーマ気持ち悪い