考察日記

主に、テラスハウスやあいのりについて考察します。

あいのり 12. 昨日の敵は今日の友

①でっぱりん事件
収束はしたが、解決はしていない。上辺の旅は今週も続く。
収束させないと旅を続けられない、解決するために正論をぶつけたい、でも理解されることはなくまた暴れ出す。やはり収束させることしか正解はなかったのだろうか…

でっぱりんは文章を理解する能力がなく、聞こえてきた相手の発言の端々のみを捉えて反論するので、全く話が噛み合わない。
どうしたら少しでもでっぱりんの理解を得られるのか考えてみた。
①問題点を紙に書いて渡す。でっぱりんの意見も紙に書いて返事してもらう。お互いにゆっくり冷静になって意見交換できるし、でっぱりんでも何度も文を読めば理解できる(だろう)
②可能性を信じているAIにかける。
③でっぱりんの心に一番響くかもしれない、ひでくんにかける。ひでくんも可能性を信じてたし。

無理だとは思うが、一縷の望みをかけて、いや、うーん、もういいか、視聴者離れがさらに加速してしまう。

 

前回から引き続きの事件を整理する。
❶でっぱりんから見た今回の事件の争点
1-1 )モアが言った暴言を、自分のせいにされた
1-2)この旅は、スタッフやカメラを忘れて恋をする旅。カメラを意識してしまうので、スタッフのことは気遣わないべき。

❷客観的に見た今回の事件の争点
2-1)でっぱりんの横柄な態度、人として守るべきマナーや振る舞いが出来ていない
2-2)モアの暴言をでっぱりんの発言と勘違いした
2-3)モアが自分のせいだと言わない
2-4)でっぱりんが謝らない←new


1-1)、2-2)
井上Dが謝ることで解決した。だいたいこんなに大ごとになることでもない。モアが謝れば済んだ。

1-2)、2-1)、2-4)
前話ですでに考察済みであるが、人として最低限の気遣いをすることと、カメラを意識してしまうことは全く別問題。自分を正当化したいために、意味不明な論理が出来上がっている。でっぱりんが謝らないのは、自分が間違っていることに気付いていないから。気付かせていないから。気付かせてあげられないから。自分が正しいを疑っていないのだから、でっぱりんが謝れないことは当然であった。
また、前回や今回に至っては、スタッフである井上Dがトムやさくらこ以上に出演しており、スタッフも出演者の一部になっている。国が変わるたびに紹介されるドライバーも、出演者の1人である。
そして今回の放送で、でっぱりんがヒデくんに声をかけられなくて泣きついた先は、スタッフ〜!スタッフは居ないものとして旅をするんじゃなかったの!どっちなんだい!
自分でOAを見た時、このような数々の矛盾に気付いて、成長の糧にして欲しい。

2-3)ここまで来ても、やっぱりモアは自分のせいだと言っていないようだ。でっぱりんの発言だと思った時はキレた井上D、モアの発言だと分かった時になぜモアにキレないのか?モアとやったの?

 

②もりもりとモア
酔っ払ってムラムラして手を繋ぐ。モアだかムアだかノアだか分からなくなってきたが、なんだこれ。色々な意味でビチョビチョ。1ミリもキュンとしない。ただの飲み会。ようやくもりもりの素の姿が現れた。

男3人から暴力を受ける→男が怖くなる→ビッチになる
暴力を受けたことが可哀想なことは事実、寂しいときに男で寂しさを埋める気持ちも理解できる。だが、いやいやどういう思考過程!飛躍がすごい!男が怖くてどうやってビッチになるの。外でも車でもやったことあるし、10股したこともあるってドヤ顔で笑って言ってたやん。全然引きずってませんやん。ビッチに理由はいらない。悪いことではないし、病気に気をつけて胸を張って堂々と生きてほしい。

10人の男が彼氏だったのか、はたまたセフレだったのか。モア的には、自分は好きではないが、男達は真剣にモアのことを愛してくれていたと思っているのだろうが、とんだ勘違いである。その男達もまた、モアのことを真剣に好きだったはずはない。相手は自分の鏡なのだ。
そしてもりもりが、この理論に違和感を抱かないわけがない。もし違和感を抱いていないのなら、もりもりの来週の課題は違和感を抱くことである。好きになれる理由がないモアを好きというもりもりにこそ違和感を抱く。

もりもりが泣いてる時、みーつけたって顔でニヤニヤしていたのにはゾッとした。弱いところを見て、私が守ってあげたい!と思っているのではない。ただのドSである。不細工な男を10人飼っていたのも、ただの性癖か。

 

③もりもりの泣いた理由
井上Dが、自分を押し殺して、全て自分のせいだということにして謝っているのに対し、さらにそこでもでっぱりんは謝るのではなく上からものをいう場面。でっぱりんの発言中、もりもりの眼球は数回上転し、白目を剥いていた。これは、目からの情報を遮断し、深く考え事をしている証拠だ。このタイミングでのでっぱりんの発言に驚き、もりもりの脳内はどどどどういうことだ?と考えているのだ。
また、井上Dが、何を言われてもただただ謝る姿を見て、もりもりは首を振っていた。あなたが謝るのは本当はおかしいんだ、謝るべきはでっぱりんなんだ、なのに出っ歯は私は何も悪くない!と大きな顔をしている、むしろ説教している!!と悔しい気持ち、何も言えない不甲斐なさ、本当の問題が何も伝わらないもどかしさ、熱い男が自分を押し殺しているみじめさや苦しさを感じ、様々な気持ちが交錯して涙となった。
これをバカなモアは、弱い所、と一言で片付けて性奴隷にしようとしている。とんでもない女だ。しかももりもり、入局2年目のくせにあいのりに出て何ヶ月も休んでいるあたり、全然弱くないだろ!


④トム
でっぱりんに自ら声を掛けているし、ラクダに一緒に乗っているし、バスでも隣に座っていた。暴露療法?
なにはともあれ、PTSDは徐々に軽快してきたようだ。旅のリーダ的振る舞いも出来ている。にじゅうまる。
モアのロックオンからも逃れられてよかった。

 

⑤ひでくん
髪の毛は犬みたいだが、普通の感性の持ち主で安心した。引いて当たり前。
先ほども述べたが、でっぱりんも好きな人の話なら、もしかしたらもしかしたら素直に聞けるかもしれないので、今後でっぱりんになぜ距離を置いてるのかなどと聞かれた時、または告白された時には、きっぱりと引いたことを伝えて欲しい。暴れるかもしれないが。

 

⑥でっぱりんとモア
いつまで腕を組んでいるのか。いたいた、いじめのターゲットが輪の中に入れないように腕組みという強固な柵を作るいじめっ子女子。もりもりだって、明らかにさくらこをハミっているのに気づくはず。モアのことを好きになる要素が本当に無い。嫌いになる要素はたくさんある。
でっぱりんは、ヒデくんと話せているさくらこを苛めるのではなく、見習おう。自分を見つめ直そう。


⑦でっぱりん
もはや誰も出っ歯を恋愛対象として見てはいないし、こちらもでっぱりんを批判してばかりなので、良かった点を見つけたいと思う。
ウォッカを飲んだのに、暴力事件を起こさなかった。いちじゅうまる。
雰囲気を悪くしたことについては謝れた。さんかく。
その他褒めるところは、、、見つからず。

 

⑦スタジオメンバー
はぁ。意味ない。
3人もいる意味がない。
ぬるい、ぬるい、ぬるい
うすい、うすい、うすい
そして浅香航大

ゲストだからって、3本目だからって、仕事しろ!何回言われてんだ

とにかくはやく新しい展開が見たい。30分かけて、全然話が進まない。

 

 

<プチ情報>

そういえば、ウェディングが歌手?タレント?謎に試写会行く人?になっていた。